クレジットカードの便利な使い方と確定申告2020相談について
クレジットカードの便利な使い方について
お店で商品を購入する時は、
- 現金払いか、
- クレジットカードでの決済か
を選ぶことができます。
クレジットカードで買い物をする人が一般的に
クレジットカードで買い物をする人が一般的になっており、学生用のカードも発行されるようになって利便性が増しています。クレジットカードの強みに、決済がスムーズに済むこともあります。
- クレジットカードで買い物をすれば、財布の中にお金が入っていなくても問題はありません。
- コンビニやスーパーなどで買い物をする際、財布の中にお金が残っていなくても、あわてなくて済みます。
- 財布の中にまとまった現金が入っていなくても、クレジットカードさえあれば、支払いができずに往生する心配は皆無といえます。
クレジットカードならポイントがつく
クレジットカードを利用する利点の一つに、決済額に応じてポイントが入ることがあります。買ったものが同じでも、クレジットカードならポイントがつきますので、結果的に得をすることになります。店頭での買い物だけでなく、カード払いにしてある水道光熱費に対しても、ポイントがつくことが嬉しいところです。１回でもらえるポイントは僅かですが、回数を重ねることで結構な数のポイントになります。
クレジットカードは、支払いを分割にすることも可能ですので、一度では払いきれない商品でも買い求めることが可能です。クレジットカードで使えるサービス内容を把握することで、利便性の高いショッピングが楽しめます。
クレジットカード払いを確定申告2020するのは難しい
とても便利でお得なクレジットカードですが、FXやアフィリエイト、個人事業主や副業をやっているサラリーマンの方が白色申告や青色申告の確定申告2020しようとすると、急に難しいことになります。資金繰りが楽になるクレジットカードですが、先払いなので、複式帳簿の作成が必要な青色申告の控除額65万円の人の場合は、帳簿に未払い金として記載していかなければなりません。
最近ではネット通販やネット広告などカード払いしか受け付けてくれないサービスも多いので、平成30年の一年間12ヶ月では相当な回数のネット決済＝前払い金として勘定科目に記載するものが出てきます。1ヶ月に10項目としても一年間で120項目もあります。
確定申告2019相談で税理士さんにおすすめのクラウド確定申告ソフトを教えてもらう
これをいちいちポチポチと明細を見ながら手で入力、というのでは面倒くさいですし、数字を間違えないように確認するのも大変です。こんなときには一度、税理士さんに確定申告2020相談して、その税理士さんが使っているおすすめのクラウド確定申告ソフトを教えてもらいましょう。
など、いろいろな種類の確定申告ソフトがありますが、どれもクレジットカードの使用明細を自動で取り込んで、自動仕訳までしてくれる機能があるので、大幅に時間の短縮になり、金額を間違えて跡で修正申告が必要になる恐れもなくなります。無料から使える手軽さを売りにしているクラウド会計ソフトもあるので、比較してみるとよいでしょう。
税理士会が行っている確定申告2020相談会では無料で税理士さんに税務の相談ができますが、クラウド確定申告ソフトのサポートでも複式簿記の記載方法などは簡単にできるように教えてもらえます。税理士検索サイトや紹介サイトでも無料で税理士に税務相談できるサービスを行っています。
